2009年01月07日

相続財産を共有にしたケース1

相続人3人(配偶者、子:2人)は被相続人の居住していた自宅を
相続し、遺産分割協議の結果、相続人3人で共有していました。

やがて相続人のうちの1人が当該不動産を売却して現金化したい
と思いました。しかし、残りの相続人は売却に反対しました。

共有物は共有者全員の同意がなければ売却等を行なうことは
できません。
この状況では「共有者全員の同意」が得られていませんので
原則として当該不動産の売却はできない、という結論になります。
posted by sss-3 at 15:53| Comment(0) | 相続事例集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月28日

相続財産を共有にしたケース2

共有者の一人が売却に反対した場合
売却したい共有者にはどのような方法があるのでしょうか。

方法の一つとして共有物を分割して単独所有とした上で
売却する、というものがあります。

まず、共有者間で分割について話し合い、まとまらなければ
裁判所に分割の請求をすることができます。
ここでどのような分割方法にするかは裁判所の自由裁量です。

このように相続財産の共有は事態を複雑化させる場合が
ありますので、できる限り避けるほうが望ましいです。
posted by sss-3 at 15:03| Comment(0) | 相続事例集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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